※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、602「さまざま」
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春が来て花が咲いて、初夏が来て若葉が萌えて、野山はまさに華麗な装いである。
さまざまの花が咲き、さまざまの草木が萌え、さまざまの鳥が舞う。
さまざま、とりどりなればこそのこの華麗さである。
この自然の装いである。
花は桜だけ、木は杉だけ、鳥はウグイスだけ。
それはそれなりの風情はあろうけれども、この日本の山野に、もしこれだけの種類しかなかったとしたら、とても自然のゆたかさは生まれ出てこなかったであろう。
いろいろの花があってよかった。
さまざまの木があってよかった。
たくさんの鳥があってよかった。
自然の理のありがたさである。
人もまたさまざま。
さまざまの人があればこそ、ゆたかな働きも生み出されてくる。
自分と他人とは、顔もちがえば気性もちがう。
好みも違う。
それでよいのである。
ちがうことをなげくよりも、そのちがうことのなかに無限の妙味を感じたい。
無限のゆたかさを感じたい。
そして、人それぞれに力をつくし、人それぞれに助け合いたい。
いろいろの人があってよかった。さまざまの人があってよかった―。
(「道をひらく」著、松下幸之助 より引用)
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「さまざま」を認めることができる人は、豊か。
「さまざま」を許すことができる人は、優しい。
「さまざま」を活かす人には、無限を感じる。
「さまざま」って、ステキ★
さまざまに色を変えることができる、
「さまざま」な心で在りたいなぁー。
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今日もありがとうございました!
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