※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、595「たましい」
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(たっちん:話者は、退行催眠や臨死体験などを研究し、科学的観点からスピリチュアル教育をなさっている先生。)
死んだ後の記憶、分かりやすいものをご紹介します。
この方は一つ前の人生で殺されてしまった事を思い出しています。
『その人生での死の瞬間に行って下さい。死んだときあなたはどこにいましたか?』
『はい、アルモー川のほとりです。川縁を散歩している時に襲われたんです』
『いくつでしたか?』
『四十六歳でした』
『殺された時どんなふうに感じましたか?』
『信じられないという気持ちでした』
『しばらく息がありましたか? それとも即死でしたか?』
『すぐに死にました、背中を刺されちゃったんです』
『死の経験はあなたにとってどんなものでしたか?』
『とにかく驚きましたね。だって私は死んだはずなのにまだ生きていたんですから』
『痛みはありましたか?』
『いいえ、大したことありません。痛いのは一瞬だけでした』
『死んだ後に自分の死体を見ましたか?』
『はい、うつ伏せて背中を丸めてうずくまっていました』
『あなたは死んでいるのに、どうして自分の身体が見えたんですか?』
『はい、上から見下ろしていたんです。三メートルくらい上に浮かんでいました。自分自身を見下ろしていたんです』
『それからどうなりましたか?』
『はい、家に飛んで帰りました。妻の所へ飛んで帰りました』
『奥さんはあなたが殺されたことを知っていましたか?』
『いいえ、妻は自宅で夕食の支度をしていましたから、私が殺されたことはまだ知りませんでした』
『奥さんにはあなたの姿が見えましたか?』
『いいえ、私にはもう身体がないので妻には見えませんでした』
『では何か合図をして自分が来たことを奥さんに知らせようとはしなかったのですか』
『ええ、もう私には身体がないのでどうせ駄目だと分かってしまいました』
『あなたの遺体は川縁に横たわっているというのに、奥さんは何も知らない。あなたはその時どんな気持ちになりましたか?』
『はい、妻を守ってやりたいと思いました。それからずっと妻の傍にいてやりました。』
こういう証言が山のように出てきます。
つまり我々はこちらの世界を旅立って光になった後、こちらの世界に残した愛する人々、大切な人々、家族達の傍にその後もずっとつながっていていると、そういう証言が山のように出てくるのです。
ということは、今のこの瞬間も皆さんもそうだということです。
皆さんの愛する先だった人々を思い出してみて下さい。
亡くなったお祖父ちゃん、お祖母ちゃんとかあるいはご両親とか、兄弟姉妹とか、親友とか恩師の先生を亡くしたという方もいらっしゃるでしょう。
そういう方々は宇宙から消えてしまったと思ったら大間違いで、今この瞬間も皆さんとつながって、皆さんに応援のエネルギーを送って下さっているのです。
是非その事を忘れないで、いつも先立っていった愛する人々と自分は共に生きているのだという意識を忘れないでいただきたいと思うのです。
(「なるほどのひと」2014年第51号 発行者:紺谷清春 の中の 飯田史彦先生(「生きがい論」シリーズ著者)のお話より引用)
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大好きなみんな。
いつもそばにいてくれて、
ありがとう。
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