※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、589時「うまれかわり」
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(たっちん:話者は、退行催眠や臨死体験などを研究し、科学的観点からスピリチュアル教育をなさっている先生。)
アメリカの代替医療協会長のグレン・ビリストン先生がたくさん発表している物証を通じて確認をした事例の一つです。
あるアメリカの中年女性が、トランスパーソナルな意識状態になって一つ前の人生の記憶を思い出しました。
その一つ前の人生というのは十九世紀後半のスコットランド(イギリスの上の方)で暮らしていた人生で、当時の名前はアレックス・ヘンリーという名前だった、男性として一つ前の人生を生きていたという記憶を思い出しました。
当時の百年前のアレックスという人は肉体的なハンディキャップを持って生まれてきましたが、お母さんに励まされてそれを克服して、ご家族の希望通りにエディンバラ大学(私も行ったことがありますが)というところに入学することができました。
そこで医学の勉強をしたのです。
お医者さんになる勉強をした。
家族はどこに住んでいますかとお医者さんが聞いてみますと、バンクシャーに住んでいたと答えました。
そして卒業年度は一八七八年にエディンバラ大学・医学校を卒業したとそんな記憶を思い出したのです。
そこでグレン・ビリストン先生はエディンバラ大学に連絡を取って、百年前の学生名簿を探してもらったのです。
百年前の学生名簿にもしかして同じ人が存在していたら、これはアメリカの中年女性が思い出した一つ前の人生の記憶というものが物証によって確認されたということになるのです。
その結果、エディンバラ大学から次のような返事が返ってきました。
「アレグサンダー・ヘンドリー、スコットランド、バンクシャー郡カラー出身、一八七八年、医学修士課程修了」
本当に百年前にそういう名前の人が生きていて、バンクシャー、出身地も一致しています。
一八七八年と卒業年度も一致していますし、医学課程も一致しています。
ここまでのものが全て一致する、これを以てたまたまアメリカの中年女性が脳で捏造した情報が全てたまたま百年前の実在の人物の情報と一致したのだと片付けるのはいかに非科学的か、お分かりですよね。
これはどうやら、本当にこの人の昔の人生の記憶らしいというふうに考えるほうが、余程素直な科学的結論であるということになるかと思います。
(「なるほどのひと」2014年第51号 発行者:紺谷清春 の中の 飯田史彦先生(「生きがい論」シリーズ著者)のお話より引用)
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徳や因縁、遺伝子記録など残るものは残るのかもしれないけど、
基本的に一旦記憶がなくなることが有り難い。
心の傷を負ったまま生きることなんて苦痛で仕方ないはずやから…。
生まれ変われば、リセットできる。
ありがとうございます★
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