※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、544「そんざい」
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(たっちん:臨死体験など、死後の世界を科学的知見から見るお話より。
臨死体験をした際、指導役の魂によって自分の人生を回想させられ、自分勝手ばかりの自分の人生に猛反省している人の話。)
ホイットン博士の被験者たちも言うように、指導役の魂たちは、むやみに非難したりはせず、自分自身で十分反省するよう見守っていてくれる。
「光の存在をじっと見つめていると、私に触れているように感じた。
その接触から、私は愛と喜びとを感じとった。
それは、おじいさんが孫に与えるような、無条件の思いやりに等しいものだった。
そしてもう一度、私は反省の時間を与えられた。
私は人にどのくらいの愛情を与えてきたか?
そして人からどれくらいの愛情を受け取ってきたか?
その時目にしたばかりの回想から考えると、善が1に対して、悪が20という割合だった。」
そして、十分に反省したことを見届けると、指導役の魂たちは、むしろ温かいメッセージをかけ、激励してくれるのである。
「反省したことで確かに痛みや苦悶を感じたが、そのおかげで、人生を正しく歩んでいくための知識が身についた。
光の存在からのメッセージが、頭の中に響いた。
『人類は力ある霊的な存在で、地上に善を創造するために生まれてきたのです。
善は、不遜な行為からは成し遂げられません。
人々の間で交わされる優しさ一つ一つから成し遂げられるのです。
小さなことが積み重ねられた結果なのです。
なぜなら、それは無意識の行為であり、あなたの真の姿を映し出してくれるからです。』
私は元気づけられた。
単純明快な秘訣がわかったのだ。
つまり、人生の終わりに得る愛情の深さと善意は、人生の中で人に与えてきた愛情と善意に匹敵するということ。
『それがわかれば、これから自分の人生を、より良いものにできるでしょう』
と、私は光の存在に言った。
しかしその時、もう戻れないのだ、と言うことに気づいた。
雷に打たれて、死んでしまったんだ。」
その後、この男性は、「光の存在」から、再びこの世に戻ってやり残したことを果たすように指示され、奇跡的に息を吹き返す。
(『「生きがい」の夜明け‐生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について‐』著、飯田史彦 福島大学経済学会・「商学論集 1995年9月 第64巻 第1号」より」引用)
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いつも見えないところに、ぼくを守ってくれる「光の存在」がいてくれてるんや。
ほんなら、知らず知らず、
良いように行こうと、悪いように行こうと、
どうなっても、きっと、
大丈夫やね。
安心、安心♪
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今日もありがとうございました!
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