※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、478「はんせい」
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(たっちん:臨死体験者を研究するホイットン博士の話。)
ホイットン博士の被験者たちの証言は、みな「裁判官」(指導役の魂)の存在を裏づけており、ほぼ全員が、3人や5人、まれに7人の、年老いた賢人(のイメージでビジョン化された魂)の集団の前に出て、一種の裁きを受けたという。
彼らは、姿が不明瞭な場合もあれば、神話に出てくる神や、宗教上のマスターの姿として見える場合もある。
これらの指導役の魂たちは、目の前の人物に関して知るべきことは何でも直感的に知り、その人物が終えてきたばかりの人生を評価するのを助けてくれる。
被験者たちは、「彼らと一緒にいるとわが身の未熟さを痛感する」と証言するが、場合によっては、次の転生について、どうすべきかを教えてくれることもあるという。
中間生に、各人にとっての「地獄」があるすれば、それは、反省のために自分自身の人生を省みる瞬間のことである。
指導役の魂たちは、今終えてきたばかりの人生を回顧するよう促し、目前でパノラマのように、その一生のビジョンを見せてくれる。
そのビジョンを見ながら、終えてきた人生における後悔や罪悪感、自責の念が心の底から吐露され、被験者たちは、見るも無惨なほど苦悶し、苦痛の涙にくれる。
他人に与えた苦しみは、あたかも自分がその苦しみを受けるかのように身に沁みる。
ある被験者は、「まるで、人生を描いた映画の内部に入り込んでしまったかのようです。人生の一瞬一瞬が、実感を伴って再演されるのです。何もかも、あっという間に」と表現する。
この人生を再現するビデオテープのようなビジョンから、魂は細大漏らさず意味をくみ取り、厳しく自己分析を進めていく。
魂は初めて、自分が幸福を棒に振った時のこと、他人を傷つけてしまった時のこと、命にかかわる危険の間際にあった時のことなどを理解する。
我々の誰もが、終えてきた人生に言動の説明を求められるが、その際に問題とされるのは、我々一人一人の誠実さ、道徳性のみであるという。
恋人ののどを切った被験者は自分ものどを切られたように感じ、不注意で子供を死なせてしまった被験者は、鎖につながれた自分のビジョンを見せられる。
生前に裏切り行為をしたある女性は、「あまりの恥ずかしさに、その3人を見上げることもできませんでした」と回想している。
(『「生きがい」の夜明け‐生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について‐』著、飯田史彦 福島大学経済学会・「商学論集 1995年9月 第64巻 第1号」より」)
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僕たちは、生きながらにして生まれ替わることができる。
「反省」によって、前の自分は死に、新たな自分に生まれ替わることができる。
死んでからする?
生きながらする?
今、この瞬間、「反省」する?
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