※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、440「えん」
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生きるためのいちばんの基本は、食べること、飲むこと、着ること、住むことです。
この衣食住とどのような縁を結ぶかによって、生き方が決まってきます。
たとえば「おれのビール」というとき、そのビールは自分がつくったものではなく、自分とビールとの間に縁ができただけのことです。
縁をつくるために、お金を出してビールを買ったのです。
のどが渇いていてもお金そのものは飲むことはできませんし、いくら寒くてもお金を着ることはできません。
お金は縁をつくる道具にすぎないのです。
もっとも、お金がなくても、縁があれば生きていけます。
ビールでも、パンでも、家でも、お金で買うだけが手に入る方法ではないからです。
縁があれば、ビールをご馳走になることもあるからです。
どうしたら縁を大切にすることができるでしょう。
縁を得るためには自分のほうから相手に合わせる必要があることを、先生は強調しています。
たとえば、自分の指とコップとの間に三十センチの距離があるとします。
真ん中は十五センチずつ歩み寄ったところですが、歩み寄りを待っていたら気が遠くなります。
自分の指がすき間のないほどコップに寄り添えば、コップを自由に動かせます。
自分の指とコップが縁で結ばれたから、コップを持ち上げることができるのです。
この「コップと指の関係」は、先生がしばしばたとえ話として用いています。
(「語り継ぐべきひと、常岡一郎」著、羽根田公男より、常岡一郎先生のお話)
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たしかに、
人様に合わせさせて頂く修行を始めてから、
予想外の御縁が急増してる気がする!
「ご縁を頂くには、合わせさせて頂くこと!」
よっしゃ!
楽しむー★
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今日もありがとうございました!
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