※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル＆自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか？】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
６年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか？
どうぞお楽しみください。
2014年
ＮＯ、３７８「よむ」
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読むというときに、よく思われるのは、こういう話をする人だから、こうするのではないか。ああしたほうがいいのではないかという「読み」ということを思われるのですが、われわれで非常に大事なときは、その「読み」の中に、私が入っていないとだめだということなのです。
これを皆忘れるのです。
つまり、カウンセリングにおいては、「相手」を読むのではなく、「自分」へと意識を向ける「読み」をするということになる。
この人がどうかではなく、この人と会っている私はどんなふうに感じているのか、どう動いているのか。
あるいは……無意識はどうなっているのか。
実をいうと、自分の夢などを非常に大事にします。
(「カウンセリングで何がおこっているのか 動詞でひもとく心理臨床」著、桑原知子より引用)
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イライラしてる人を見て、
「イライラすんなよ！」とイライラしたら、
イライラしてる人と同じ。
自分の中にも同じものがあるということ。
そんな時、鏡のように写る自分の姿を読めたら、
もう少しだけ優しくなれるかもしれない。
あーだこーだ言う前に、とにかくまずは、自分を読んでみよー。
人を変えるんじゃなく、自分を変えるんだ、たっちん！(笑)
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