※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2013年
NO、261「ひかり」
既製の宗教の教義に頼ることなく、死に瀕した人にその内的体験をそのまま聞くことを行ったのが、臨死体験の研究である。
既に紹介した新しい二冊の本に書かれていることは、本質的にはこれまで言われていたことと変りはない。
(たっちん:二冊とは、レイモンド・ムーディの、『続かいま見た死後の世界』『光の彼方に』などを指す?)
集結された事例の数が多くなり、これまでに述べてきたことの事実性がますます確かめられたとは言えるであろう。
臨死体験の特徴のなかで、非常に大切なことは、いわゆる「光の体験」であろう。
「光と言っても愛と言ってもいいんです。結局同じことなんだろうと思います」と言う人や、
「地上で見るどのような光よりもはるかに明るい」、
「光の洪水」などと表現する人もある。
「見る」と言うよりも「包まれる」と言う方が適切で、
「その存在は全き愛と英知を発している。それがあまりに強いため、ほとんどの人間は永遠にその存在とともにありたいと願う」。
しかし、それは不可能で、その後に人々はこちらに帰ってきて生き返るのである。
この光の体験こそ、すべてのイメージ体験の根元に存在するものではなかろうか。
このような体験をした後では、人々は「死に対する不安がなくなり」、「愛の大切さに気づき」、「あらゆるものとつながっているという感じ」をもつと言われている。
この体験が人を変えたのである。
このような体験は、その人のそれまでの宗教の信仰と無関係に生じるとされているのも興味深い。
(「イメージの心理学」 著、河合隼雄先生 より)
いろんなことを感じさせて頂けるお話ですね…
「死んだら、大自然、つまり神様の懐の抱かれるんだよ~」
って教えて頂いたことがあります。
なんか、今日のお話がそれとすごく合体して、
あったかい気持ちになりました★
死んでしまった大切な人たちも、そこにいてくれたら嬉しいなぁ~。
ほんまのところは、ぼくにはわからへんけど、
「光」を信じたい★
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