※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2013年
NO、123「かみさま」
いろんな流れで「痛快!憲法学」(著、小室直樹)っていう本を読むことになりました。
その本の中で、
「民主主義と資本主義を産んだのは、キリスト教カルヴァン主義だ!」
みたいなことが書かれてました。
「なになになに!」
と興味津々に読み進めていくと、
キリスト教カルヴァン主義の土台の考え方は、「予定説」なるものらしい!
予定説とは?
(ここから本文引用)
「神様は人知を超越した存在です。
人間には想像も付かない判断の尺度を持っていると考えるほうが理屈に合っている。
かりに神が善人を選ぶとしても、その善人の条件は私たちの思いも付かないものだと思うべきでしょう。」
つまり、
「どんな人間が救われるかは誰にも分からない。」
「とんでもない悪人が救われて、善人が救われなくても、何の不思議もないということです。
神様の判断基準は、人間にはとうてい推測も付かないと考えるべきなのです。」
さらに、
「誰が救われるか救われないかは、その人が生まれるずっと前から決まっていることである」
「救済が前もって定まっているから、『予定』の説なのです。
救済されるか否かは、本人が誕生する前に、すでに決定されているのです。」
えーーーっ!!
普段使いませんが、顔文字で表すなら、
(◎o◎)!!
って感じです(笑)
こぉいう考え方もあるんですね~~~
いろんな考え方があるんですね~~~
かみさまって、
ほんとはほんとは、
どんな人なんでしょか?
(人ではないでしょが…(笑))
かみさまって、不思議★
かみさまって、おもしろい★
(憲法の話が、資本主義やら民主主義、そしてキリスト教の話に…
その辺の細かい事を知りたい方は、
申し訳ありませんが、
「痛快!憲法学」をお読みください(笑))
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