※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2012年
「世界と人間」
こんなお話を知りました★
昔、ある人が悟りを開いたかみさまみたいな人に尋ねました。
「私たちの住んでいるこの世界というものは、ずいぶん広いと思われますが、一体どのくらい広いのですか?」
こう尋ねたところ、かみさまみたいなその人は両手を広げて、こういうふうに答えたといわれております。
「この世界は広いで。ちょうど、人間が両手両足を広げたぐらいの広さがあるのやで。」と。
人間が、両手両足を広げたぐらいの広さというのは、僅か150センチ四方ぐらいなもので、大したことはありません。
それが世界の広さであると言われて、ポカンとしておりますとかみさまみたいな人は
「そこをよく思案してごらん」と、次のような話をして聞かせた。
「この世界の真ん中には熱気がある。われわれ人間の体のなかにもぬくみがあるやろ。同じことや。
世界の支えとなっている岩石は、人間の体で言えば骨やで。これも同じ働きや。
世界で岩石をおおっている土は、人間では骨をおおっている肉と同じや。
世界の表面に生えている草木は、人間の体で言えば毛のようなもの。
世界に通うている水脈は、人間で言えば血管がちょうどそれに当たる。
人間も息をして生きているが、世界の潮の満干は大自然の呼吸やで。」と。
これはかみさまみたいな人が、
この世界と人間との間の基本的なつながりを、
わかりやすい形で説いたお話だそうです!!!
普段、人工物に囲まれてるからわからんけど、
ぼくら人間は、
森の中でそよそよ吹いている風と同じ。
風で揺れる木の葉と同じ。
木の葉が落ちる土と同じ。
人間は、世界と、大自然と同じなんですね★
なら、
「ぼくは大自然の一部!」
って、
森の中で風に揺れる柳のような、
そんな生き方をしたいなぁ~★
今日もありがとうございました!
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