NO,4721「賢者は歴史に学ぶ」

昨日は出身地 大阪の武将、楠木正行 公の歴史小説を読破した。

「楠 正行」著、扇谷昭

地元に関係が深い武将なのに、ほとんど知らなかった。

小説といってもかなり史実に忠実に作っているだろうし、こんなに詳しく書かれているとは…と驚きました。

今まで通ってきた神社やお寺なども登場。

最後の戦いの時、影武者作戦で騙されたり、どっかで見たような戦術で翻弄されたり…

歴史系アニメで見た戦術がリアルに用いられてたんだって驚いたり。

あと、名前が自分と関係が深いと感じるものがあった。

本当は和睦をしたかったけど、身内の強硬派が偏った思想を持っていて、それに押し切られたり…

なんか色々人間らしい、感情的な何かもたくさん入ってた。

本当に平和を願い、父親の教えに従って、忠義に生き切ったのが楠木正行 公。

なぜ、世代を超えて語り継がれるか?

いつになっても人の心を動かすだけの魅力があったのだろう。

今の時代から見ても美しいもんね。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

まずは自分と関係が近い歴史から学んでいこう。

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【今日のマインドセット】

(心の持ち方、意識の仕方)

賢者は歴史に学ぶ=自分と関係が近い歴史から学ぼう

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