最近、キングコングの西野亮廣さんがこんなことをおっしゃってました。
「こういう非常時に人を手助けできる価値は高い」と。
困った時に救いの手を差し伸べてくださった方には一生忘れられない恩義を感じる。
実際、私自身、家がピンチだった時に救ってくださった方に対して、命を救ってくれたように感じてて、一生恩返しし続けようと思ってる。(そういう方と志事でご一緒できてることが幸せ)
これと同じで、多くの人が「どうしよう?」と考えておられる非常時の今、人様を手助けできるのは本当に価値が高いと思う。
ただ、こういう時に手助けするために大前提必要なものがある。
それは、自分自身の力。
こういう時でもブレない物心両面満たされた自分自身を持っていないと、人様の手助けなんてしてる場合じゃない。
「パン持ってないのにパンあげられない」
ってやつですね。
こういう時に、平時の自分が試される。
平時に進化し続け、しっかり力を身につけてる人は、こういう時に無類の力を発揮する。
逆に平時サボってた人は、こういう時に大変になって来る。(大きく変わるチャンスになる)
つまり、平時からトコトン進化して、物心両面満たされた人が、多くの人を手助けできる。
その話を受けて自分はどう感じたのか?
正直、今の自分は、自分のこと、自分の志事で精一杯です。
力不足だなとつくづく感じています。
平時の生き方の大切さを身に染みて感じています。
だからこそ、精神的にも肉体的にも経済的にも常に鍛えておくべきなんやな…と。
今、過去を後悔してもどうしようもないので、できるところからコツコツと人様のお手伝いをしながら、今から自分を鍛え直したいと思います。
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
非常時に価値が高いモノとそれに必要な準備=人の手助け。その為に平時の修練が重要
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