スピ啓発「どうよう」

※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。

6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。

そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。

【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。

6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?

どうぞお楽しみください。

2014年

 

NO、461「どうよう」

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地層の「ずれ」である「断層」は、地震と関連するが、この「ゆれる」ことと「ずれる」ことは深いつながりがあると言えるだろう。

「ゆれる」こともまた興味深い「動き」である。

地震で「揺れる」ことは、文句なしにこわい。

予期ができず、いつくるかわからないことが恐怖感を募らせる。

一方で、子どもを育てる「器」は「揺りかご」であって、子どもはたえず外側から揺らされるのである。

第一、われわれ人間は、胎内にいるときから、こうした外からくる揺れにさらされ続けてきたとも言える。

子育てやプレイセラピーを経験した人ならよくわかると思うが、子どもは揺らされることが大好きである。

「ゆれ」のなかで安らかに眠る。

この「ゆれ」のもつ二面性は、「ずれ」にも通じるだろう。

「ずれる」ことが、関係性をこわし、世界をこわす危険性をもつと同時に、こころを育てる「器」ともなる。

(「カウンセリングで何がおこっているのか 動詞でひもとく心理臨床」著、桑原知子より)

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心が揺れるのは怖い。

でも、それが器をデッカくし、ある意味知らない間に、安心感を得てるのかしれないんですね~。

動揺も必要。

ありがとうございます★

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今日もありがとうございました!

 

 

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