※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、543「せれんでぃぴてぃ」
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セレンディピティとは、「偶然出会う幸運」のことである。
(中略)
セレンディピティはまた、偶有性の根幹である。偶然を、必然にするのだ。何かに出会う時、それでなければならなかったということはない。でも、出会ってしまえば、それでなければならなくなるのだ。運命は最初から決まっているわけでなく、過去にさかのぼって、決まっていたことになる。
セレンディピティの三条件。
まずは、「行動」することが大切である。自分の中に閉じこもっていては、偶然の幸運に出会えない。目的は何でもよい。とにかく、広い世界に出て、旅すること。出会うこと。ノイズもあるが、その雑音の中にこそ、偶然の幸運への兆しが聞き分けられる。
セレンディピティには「気づき」が必要である。せっかく偶然の幸運に出会っても、それに気づかなければ仕方が無い。そのためには、「周辺視野」に心配りすることが必要。今、自分が目的としている「中心」だけ見ていると、そのすぐ横にある大切な出会いに気づかなくなってしまう。
セレンディピティには、受け入れることが大切である。せっかく新しいものに出会っても、それを「受容」することができなければ、生かせない。今までの自分を守ろうとして、新しいものを頑なに拒絶してしまうこともある。セレンディピティとは、古い自分が消えて、新しい自分になること。
(中略)
セレンディピティは、呼吸することに似ている。世界に出会い、受け入れ、放出する。しなやかに、周囲とやりとりすることを知っている人は、セレンディピティに出会う人である。それは、オープン・システムとしての私たちの基本的なあり方。生命の歴史は、セレンディピティで育まれてきた。
「脳科学者、茂木健一郎さんのTwitter、茂木健一郎さん連続ツイート第757回『今朝は、セレンディピティについて考えてみよう』より引用」
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昔は、幸せのことを「仕合わせ」と書いたそうです。
「仕合わせ」とは、「縁」のこと。
よい「縁」が、「幸せ」を生むということですね。
ぼくは、セレンディピティのお陰で、ご縁を頂き、その縁が縁を呼んで、今のしあわせがあるなぁーって実感してます。
「縁」を作るのは、自分の力だけじゃ無理。
当然のように生まれるものではない。
だからこそ、有り難く、ほんまに、ほんまに、おもしろい。
セレンディピティの三条件は、「行動」「気づき」「受容」
これ、これからも大切にするー★
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