心の在り方を変える話をあなたにシェア!「知らない間に○○に恨みを買う行為をしてました」
私は、「これ」のせいで、苦しんだのだと思います…
========
「否定的」な感情も表現しなさい。
だが、破壊的に表現してはいけない。
否定的な感情を表現しないで、内にためこんでいると、いつまでも消えずに残る。
「蓄えられた」否定的な感情は、身体によくないし、魂に重荷を負わせる。
(「神との対話(普及版)(3)世界的な真実について」著:ニール・ドナルド・ウォルシュ)
========
「怒らないことがいいこと」
「愚痴や不平不満を
言わないことがいいこと」
だと思い込んできました。
でも、「いいこと」は、
後から
人間に埋め込まれたもので、
「怒りの感情」などを
溜め込んでしまうのは、
「不自然」
(そう、まさに
「大自然の原則に適わない」)
な行為なのかもしれない…
私の心をグラグラ揺れ動かしたのは、
心の地下室に
無理矢理しまい込んでいた
「大地を揺るがす
怒りのエネルギー」
だったのかもしれない…
出し過ぎるのもどうかと思う。
出し方にも氣を払う必要はある。
しかし、
「怒り」を束縛し、
意識の手で押さえつけるのは、
【怒りに恨みを買う行為】
なのかもしれませんね…
心の在り方を変えよう。
抑え込んでも
必ず、いつか復讐してくるから…
その前に、和解しなくちゃね。
注意を払いながら、
正直に
「怒り」を表現してあげて、
私は、
「ほんとの私」でありたいと思う。