※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2014年
NO、560「たね」
***********************
(たっちん:科学的観点からスピリチュアル教育をなさっている飯田史彦先生による教師の方々へのお話。)
「スピリチュアリティ」というのは「より価値ある人生を創造しようとする精神性」、もっと価値のある人生を創り出していこう。
まさに生きがいの創造ですね。
そのような精神性、心構えを持っているかどうか、これがスピリチュアリティをきちんと持っているかどうかというものの言い方をするわけです。
(中略)
スピリチュアルケアというのは要するに種まきの作業なんです。
皆さんは教育者として子どもに何ができるのだろうかと常々大きな壁に直面なさっていると思うのですが、その壁というのは越えるのは子ども達本人なんです。
私が申し上げなくても十分お分かりだと思いますけれども、教師が教師という立場で直接その子を救うことは不可能です。
何故かというとその子を二十四時間監視するわけにはいきませんから、教師として自分が触れ合える、影響を与えることができる範囲といいのは限られている。
ではその中で何ができるかというと、種まきをするしかない。
その種というのが、これまで散々申し上げてきたように、人生で起きる出来事には全て意味や価値があるのだというものの考え方というものを教えてあげる。
そういうものの考え方によって子ども達が自分というもの、あるいは自分に生じる出来事というものを分析する。
そうすると子ども達が自分なりに放っておいても、いろんな事に意味や価値を見出してくれるようになる。
その段階になると教師の仕事はお終いです。
何故かというと全てのことに意味や価値を見出すことができるようになる子ども達というのは、放っておいたって勉強しますから。
自分が今頑張ることがどんな意味を持っているかというのが分かってきますからね。
(「なるほどのひと」2014年第51号 発行者:紺谷清春 の中の 飯田史彦先生(「生きがい論」シリーズ著者のお話より引用)
***********************
ぼくは、正直、「人をたすける」なんて、大それたことよぉ言えません。
でも、様々なことを学ぶ中で知った喜び、感じた感動の表現という「種」をまいた時、それがどんな花を咲かせるか?
それにはすごく興味があります。
「種から芽を生やし、花を咲かせるのは神様の仕事だが、種をまくのは人間の仕事」
と教えて頂いたことがあります。
これからも、自分にしかまけない「種」をいっぱい蒔いていきたいなぁ~って、改めて思いました★
**********************************************
今日もありがとうございました!
※現在も継続して発行中!
最新号は、下記右フッターより登録★