第六期

中心-常岡一郎先生-2

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※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。

6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。

そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。

【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。

6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?

どうぞお楽しみください。

2014年

 

 

NO、455「ちゅうしん」

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先生は中心の思想をわかりやすく説くために、お盆の下に手をあて、

「中心が保たれたとき、平和と安定がある」と、お盆のバランスをとる実演をまぜていました。

サーカスの綱渡りも、たとえ話として、よく登場しました。

綱渡りを見ていると、ハラハラしてとても人間の常識では渡れそうにないが、綱渡りをする人は、手の振り方、足の運び方、腰の動かし方、すべてをつかって、みごとに中心を保っている、と賞賛しています。

そして、綱渡りの曲芸師が中心をはずさないのは、視線の方向がいいからだ、ともいっています。

遠くを見つめ、自分の方を見ていない、つまり、我欲にとらわれず、われを忘れている、というのです。

ものには必ず中心がある、だから揺り戻しされる、という原理を、これもわかりやすいたとえを用いて説いています。

「仮に一本の棒を指で支えるとき、中心を支えなければ平均がとれない。

左の端を指で支えれば、右の方に落ちてしまう。

行き過ぎたら落ちるので、揺り戻す。

これが中心の役割である」と。

(「語り継ぐべきひと、常岡一郎」著、羽根田公男より常岡一郎先生のお話)

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この世を楽しく楽しく歩いていく、

世渡りの中心はどこにあるのかな?

中心を

どこまでも
どこまでも

探したいんだ★

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今日もありがとうございました!

 

※現在も継続して発行中!

最新号は、下記右フッターより登録★

-第六期

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