※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2013年
NO、185「あい」
なんて胸に響く「あい」のお話なんでしょう…
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あるセミナーで主体性について講義していた時、ある男性が前に出てきてこう言い出した。
「先生のおっしゃっていることはよく分かるんですが、人によって状況はすべて違うんですよ。
例えば、私の結婚を考えていただけますか。
不安でたまりませんよ。
妻と私は昔のような気持ちがもうないんです。
私は妻を愛していないし、妻も私のことなんか愛していません。
こんな状態で何ができるって言うんですか」
「愛する気持ちはもう失ってしまったんですね」と訊くと、
「そうです」と彼は答え、「子供が三人もいるので、とても不安なんです。どうしたらいいのでしょうか」と続けた。
「奥さんを愛しなさい」と私は返事した。
「ですから、今言ったでしょう。その気持ちはもうないって」
「だから、彼女を愛しなさい」
「先生は分かっていない。愛という気持ちはもうないんです」
「だったら、奥さんを愛すればいいんです。
そうした気持ちがないのだったら、それは奥さんを愛するとても良い理由になりますよ」
「でも、愛情を感じないとき、どうやって愛すればいいんですか」
「愛は動詞である。
愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。
だから奥さんを愛しなさい。
奥さんに奉仕をしなさい。
犠牲を払いなさい。
彼女の話を聴いてあげなさい。
感情を理解してあげなさい。
感謝を表わしなさい。
奥さんを肯定しなさい。
そうしてみては、いかがですか」
世界中すべての偉大な文学において、「愛」は動詞として登場する。
反応的な人は、愛を単なる気持ちと捉えがちである。
なぜなら、反応的な人は感情や気持ちに支配されているからである。
…(中略)…
主体性な人にとって、愛は動詞である。
愛は具体的な行動である。
母親が新しく子供を世に送り出すのと同じような犠牲を払うこと、自分自身を捧げることである。
愛を勉強したければ、他人のために(特にそれに報いてくれない相手のために)犠牲を払う人たちを見るとよい。
(「7つの習慣」 著、スティーブン・R・コヴィー)
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