※このブログは、ご縁つなぎのコピーライターたちばなみかんが【6年以上に渡り、氣づきのメッセージを毎日メルマガ発行すること】を通して、成長していく軌跡を綴った【スピリチュアル&自己啓発ブログ】です。
6年間に渡る【氣付きのメッセージ】は、あなたの人生に【安心】を招き、運勢をうなぎ上りさせると確信しています。
そして、このブログを総て見ていただければ、【継続して何かを続けると、人間はどのような成長を遂げていくのか?】を端的に知ることができますと思います。
【私のありのまま】を泥臭く記し続けました。
6年間もの間、メルマガ発行を継続して続けることによって、どのように【心的にも】【ライティングテクニック的にも】【魂的にも】成長していくのか?
どうぞお楽しみください。
2011年
「パラダイム」
パラダイムとは、
世界を見る見方であり、私たちの認識、理解、解釈を決めるもの
だそうです!
その事について、今まで育てて頂いた先輩に教えて頂き、ぼくの「道」を歩く上でめちゃめちゃ重要になった本、
「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)より
あるお話を引用します!
『ある日曜日の朝、ニューヨークの地下鉄で体験した小さなパラダイム転換を、私は忘れることができない。
乗客は皆、静かに座っていた。
ある人は新聞を読み、ある人は思索にふけり、またある人は目を閉じて休んでいた。
すべては落ち着いて平和な雰囲気であった。
そこに、ひとりの男性が子供たちを連れて車両に乗り込んできた。
すぐに子供たちがうるさく騒ぎ出し、それまでの静かな雰囲気は一瞬にして壊されてしまった。
しかし、その男性は私の隣に座って、目を閉じたまま、周りの状況が全く気がつなかない様子だった。
子供たちはといえば、大声を出したり、物を投げたり、人の新聞まで奪い取ったりするありさまで、なんとも騒々しく気に障るものだった。
ところが、隣に座っている男性はそれに対して何もしようとはしなかった。
私は、いらだちを覚えずにはいられなかった。
子供たちにそういう行動をさせておきながら注意もせず、何の責任もとろうとはしない彼の態度が信じられなかった。
周りの人たちもいらいらしているように見えた。
私は耐えられなくなり、彼に向かって非常に控えめに、
「あなたのお子さんたちが皆さんの迷惑になっているようですよ。
もう少しおとなしくさせることはできないのでしょうか。」
と言ってみた。
彼は目を開けると、まるで初めてその様子に気がついたかのような表情になり、柔らかい、もの静かな声でこう返事した。
「ああ、ああ、本当にそうですね。
どうにかしないと……。
たった今、病院から出て来たところなんです。
一時間ほど前に妻が……。
あの子たちの母親が亡くなったものですから、いったいどうすればいいのか……。
子供たちも混乱しているみたいで……。」
その瞬間の私の気持ちが、想像できるだろうか。
私のパラダイムは一瞬にして転換してしまった。
突然、その状況を全く違う目で見ることができた。
違って見えたから違って考え、違って感じ、そして、違って行動した。
今までのいらいらした気持ちは一瞬にして消え去った。
自分のとっていた行動や態度を無理に抑える必要はなくなった。
私の心にその男性の痛みがいっぱいに広がり、同情や哀れみの感情が自然にあふれ出たのである。
「奥さんが亡くなったのですか。
それは本当にお気の毒に。
何か私にできることはないでしょうか?」
一瞬にして、すべてが変わった。』
自分の内側、パラダイムが変われば、
自分のいる世界が変わる☆
昨日ぼくは、
デッカいパラダイム転換?
というか
新たなパラダイムを掴んだ気がしました☆
新し過ぎて
新鮮過ぎて
嬉し過ぎて
一人で騒いで飛び跳ねました(笑)
歩き回りました(笑)
机の周りクルクル回りました(笑)
仏教の「禅」の考え方だと思うんですが、
頭で言葉を論理的に理解したってより、
今までに味わった事ないパラダイムになった!
一瞬でもパラダイムがそぉなった気がしたんです(笑)
今のところ、いつもいつもそぉいうパラダイムではいれないけど、
とってもステキなパラダイム☆★
『だから「禅」がいいんです!』
って事が言いたいのではなく(笑)、
パラダイムを転換する事
いろんなパラダイムを経験したり、知っておいたり、覚えておいたり…
って
大切やなぁー!
って
凄く思ったのでした☆★
やっぱり学ぶ事っておもしろい♪
「パラダイム転換で、世界が変わる!
沢山のパラダイムを知ろう!」
パラダイムが変われば、世界が変わる☆
これからもいろんな事を経験し、学び、
パラダイム転換をしていきながら
沢山のパラダイムを学びながら
さらにステキな道へ歩いていきます♪
「あなたのパラダイムは、どんなパラダイムですかぁ?」
読んで頂いて
ほんまに
ありがとう
ございました!!
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