この季節になると高校時代好きだった子と満開の桜の下でお話した事を思い出します。そして、あーと思います。
後日、フラれたからです(笑)
それもいい思い出だなー。一生忘れらないその季節季節の思い出ってありますよね。
春は特にルンルンする。
それは桜からそういうホルモンが出てて、ルンルンし始めるとも聴いたし、妖精さんが踊ってるから、こっちもルンルンするって聴いた事があるな。
なるほど。
フィルターは色々ある。スピ系の人も、科学系の人もどちらも同じ、とにかくルンルンする季節が春なのでしょう!
そんな春ですが…
そろそろうちの近所の桜は散り始めました。もうすぐ桜吹雪になるかな?
ルンルンした直後ですが…
この「桜散る頃」が実はめちゃくちゃ切なさを感じる時期でもあります。それはまた一年この綺麗な桜が見れなくなる寂しさ。そして、たった一週間でこの美しさが終わる切なさと…
いろんな感情が入り混じる切なさ。
これ毎年感じさせられるの、結構酷だなー(笑)とも思うけど、「物事には終わりがある」という事を四季がある島国で生まれた我々はいつも知っている。
だから人に優しく出来るのかもしれない。
この四季に恵まれ、風情を感じるこの日本だからこそ、和を尊ぶ大和民族が誕生したのかもしれない。
嬉しい、でも悲しい。
毎年この「もののあわれ」(見る物聞く事なすわざにふれて情(ココロ)の深く感ずる事)を感じる日本だからこそ、日本人独特の豊かな感性が育まれたんだろうな。
春の桜散る季節になると毎年そう感じる。
嬉しいと悲しいを両極端感じさせて、こんなにすごい民族性持つ人類を誕生させるなんて。神様、ドSやなー(笑)。でも、だからこそ「日本に生まれただけでマハラジャ」と言われる日本がある。
日本は地上の天国かもしれない。
時々思うんです。もしもステージ理論、波動階層というものがあって、それをこの世界に当てはめると、この日本という地は相当素敵なステージかなー?とか(勝手な妄想w)。取り留めのない話になりました。
何が言いたいかというと…
嬉しいと悲しいを両極端感じてこそ、情緒の深さが誕生するんだな、と今日は散り始めた桜さんを見て、そう感じたのでした。
Byちょっぴり哀愁感漂うたっちん(笑)
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
嬉しいと悲しいが交わる季節にあって、毎年感じ、今日思った事=嬉しいと悲しいと両極端感じてこそ、情緒の深さが出る
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