NO.9 「大木」 一年目5/26
今日は
手紙もらったのに
忘れてて
最近発見して、
今めちゃくちゃ
支えになってる
こころに染みた
お話です☆
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一本の木が
大きく成長しようと
するとき、
必ず広く深い根
をはろうとします。
どんどん伸びようと
していくときに、
思いがけず
大きな岩に
ぶつかって
しまうことがある。
それは
人であったり、
災難であったり
形はさまさまやけど。
岩にぶつかって、
そこで成長することを
止めてしまえば、
その岩は
自分にとって
ただの障害物にしか
ならない。
けれど、その岩が
どんなに大きく
どんなに重いか、
先が見えなくても、
その岩肌に
根を這わすように
伸びつづけて
いくことで、
いつしか木の根は
その岩を
抱えるように育ち、
岩は、
木の一部となる。
すると、
嵐や地震が
おこった時にも、
そのかつては
障害物で
あったはずの
岩が
重しになり、
支えになって、
その岩に
今度は
木が
守られる
ことになる。
その岩が
大きいほど、
重たいほど、
その木は
どんな嵐の中も
胸をはって
立ちつづけること
ができる。
きっと
「大木」
と呼ばれる
木の、
土に埋もれた、
見えない根には、
こんな物語が
無数に
隠れているんだ。
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めちゃくちゃ
あったかくて
尊敬してる先輩、
田辺照美さんの
お手紙から
でした♪
このお話を
久々に読んで
胸にジーンっと
染み渡りました。
どんなに
大変な出来事も
大木になるための
出来事っ!
っと捉えて
毎日
ゆっくり
楽しんで
歩いていきます♪♪
今日も
読んでくれて
ほんまに
ありがとーう☆★