NO．14 「根のある草」一年目 5/31
最近
ある尊敬する
先輩が
聞かしてくれた
お話☆
昔、親が嫌い
やったときに
読んだ
江戸末期の
岩崎弥太郎？
っていう
デッカい
なんかの家(笑)の
息子さんの
ある本に
坂本龍馬が
「俺は根なし草。
岩崎さんは
根のある草。
所詮根なし草は
根のある草には
勝てません。」
ってニュアンス
のこと(笑)
書いてた。
「根」ってのは、
家族、親って
意味やと思った。
坂本龍馬が
家族が、
親がいる
人には勝てない。
っていうて
たんやぁー。
それ読んで
家族、親って
そんなに
大事なんやなぁ
ってめっちゃ
思ったこと
あるなぁ☆
っていう話を
聞かして
くれました。
そぉいえば
最近
親のこころに
ついて
書かれてる本
読んだときに
与謝蕪村って
詩人の解説に
家を捨て
天涯孤独になって
世の中の
厳しさを
知ったとき、
どこへ行っても、
無条件で
受け入れくれる
のは、
親だけである
っていうことを
しみじみと
知らされる。
って感じのこと
書かれて
ました。
根。
それは最後に
帰るべき場所、
無条件でどこまでも
愛して受け止めてくれる
家族や親☆
家族や親って
すごい力を
くれるもんやし、
めっちゃ有り難いもの
なんやなぁ☆
ぼくは
ちょっと前まで
家族や親のこと、
そんなに大切に
思ってません
でした。
家族や親
の愛や有り難みに
まだまだ
気づけてない…
家族や親の恩を
考えだしたら
恩返し
しきれないほどの
恩がある
はずやのに。。。
まだまだ
恩知らずの
ぼくですが、
沢山の
恩を見つけて
身近な家族、
親から
大切にして
歩いて
いきますっ！！
読んでくれて
ほんまに
ありがとーう☆★
