「まず自分が幸せにならなきゃ。 パンを持ってない人は、パンをあげれないでしょ?」 そう言われた言葉が ズリズリ 重しのように私の足を引きずった。
そんなある日、 ステッキをブンッと一振りするように、 ある魔法使いみたいな主婦さん (こんな人です! 「 kanaiプレートアート&osho禅タロットやってます♪ひろみのブログ http://s.ameblo.jp/kirarinmahou 」) が、 こんな魔法の一言を私に掛けてくれた。
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「もっていないことに氣が付くと、 与えることが出来る。」
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なるほどー!! 自分がパンを持っていないことを自覚出来ないと、 「お腹ペコペコ」に引っぱられ、 問答無用に「くれ!くれ!くれ!」のくれくれ貧乏神に操られちゃう。 しかし、 「自分にはパンがない」という事を自覚し、 「ペコペコ」と腹を据えて眼と眼を合わせて向き合えば、 「くれくれくれ」で一杯だった頭の中に 「私より先に、もっとお腹ペコペコの方へ…」 と 「精神の自由」が与えられる。 そう。 【氣が付くと、 スペースが生まれ、 遊びが効くようになるんだ!】 大概の場合、 身体や頭に住まう「くれくれ貧乏神」に引きずられて、 自分の命のハンドルを握れなくなってる。 そこに氣(心のエネルギー)を付けることが出来れば、 命のハンドルを握りやすくなる。 そして、 カードを選べるということは、 これまでの縁を変える力を有しているという事であり、 カードの示す未来、運命が変わっていくんだ★
やっぱり、 「氣を付ける」 「氣が付くこと」は、 ご縁を切り替えるパワーを持ってるなぁ~。 よし! 氣違いになる! ←キチガイはやめとこう。(笑)